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16 インチ液タブのカタログスペック比較 XP-Pen Artist 15.6・Artist 15.6 Pro・Artist 16 Pro・GAOMON PD1560・HUION Kamvas GT-156HDV2・Wacom Cintiq 16

カテゴリ:PC

各製品の公式サイト

Artist 15.6

Artist 15.6 Pro

Artist 16 Pro

PD1560(英語)

Wacom Cintiq 液晶ペンタブレットの仕様

HUION Kamvas GT-156HDV2

HUION Kamvas GT-156HDV2 は公式サイトよりAmazon の商品ページの方が情報が多い。

共通するスペック


パネルIPS
視野角178°
アスペクト比16:9
解像度1920 x 1080
作業エリア344.16×193.59 mm
筆圧8192
ペンの解像度5080 LPI

Citiq 16 の視野角は水平176°/垂直176°(標準値)、140°/140°(最小値)。

LPI は1インチあたりのスキャンラインの数だ。1インチ=25.4mm なのでこれを分解能で割ればスキャンラインの数が計算できる。Cintiq 16 の読み取り分解能は 0.005mmなので、これを LPI に変換すると 25.4/0.005 = 5080。

カタログスペック比較


Artist 15.6Artist 15.6 ProArtist 16 ProPD1560GT-156HDV2Cintiq 16
画面サイズ(インチ)15.615.61615.615.615.6
色域88% NTSC, 120% sRGB88% NTSC, 120% sRGB92% Adobe RGB72% NTSC72% NTSC72% NTSC, 96% sRGB
コントラスト不明不明1,000:11,000:11,000:11,000:1
最大表示色1670 万色不明1670 万色26.2 万色(6bit)不明1677 万色
ペンの電池バッテリーレスバッテリーレス充電式充電式充電式バッテリーレス
ペンの精度不明0.25mm(中央)0.25mm0.5mm(中央), 0.3mm(端)不明不明
傾き検知なし60°なしなしなし60°
レポートレート266 RPS200 以上266 RPS233 RPS233 RPS不明
エクスプレスキー68810140
本体スタンド別売り付属付属付属付属付属
2019年5月の時点のAmazon価格35,000円45,000円40,000円34,000円35,000円66,600円

色域の表記について

色域を表記する際に「カバー率」か「面積比」かを表記していないメーカーの色は信用してはならない。無表記だったり面積比が 100% を超えているようなディスプレイ(Artist 15.6 (pro))はキャリブレーションしないとまともに色が表示できない。また面積比の意味でカバー率を使っているメーカーもある。

「Adobe RGBカバー率とAdobe RGB比の違いとは?」――ナナオの“広色域”説明会 (2/2)

Wacom Cintiq Pro 16 の色域が不明瞭だったことに対する訂正記事

今回比較した製品の中でカバー率もしくは面積比を表記しているのは Artist 16 Pro だけだ。しかし「Cintiq 16」と海外産の廉価液タブを徹底比較 人気プロ絵師が描き心地をチェック (2/6)の検証記事では、赤が強くキャリブレーションなしでは使えない。

液タブメーカーの公称する色域は信用できないので、色が問題になる場合はキャリブレーションするかマスターモニターを導入する必要がある。

Adobe RGB の問題

Adobe RGB は sRGB より表現力が高いが、Adobe RGB のディスプレイで作成したデータは sRGB の出力機器(ディスプレイやプリンター)では色がくすんで出力される。カラーマネジメントの知識がない場合は sRGB のカバー率が 100% 以下のディスプレイを買うほうが良い。このようなディスプレイで作成したデータはほかの出力機器でも正しく出力できる可能性が高い。

カタログスペックからは判断できない要素

実店舗で使用できるなら、視差、ペンの書き心地、ジッター、入り抜き時にヒゲが出ないか、液晶パネルのギラつき、ケーブルの取り回し、スタンドの角度、OSD メニューの設定等も確認するとよい。

外部比較記事

「Cintiq 16」と海外産の廉価液タブを徹底比較 人気プロ絵師が描き心地をチェック


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