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AポーズとTポーズ

カテゴリ:blender

可動範囲の中間位置を基本ポーズにするとメッシュの破綻が少ない。なので腕を肩以上に挙上する場合はTポーズ、しない場合はAポーズがいい。使用用途が不明な場合は、腕はT、脚はAにすることが多い。

指を少し曲げた状態でモデリングするのも同じ理由だ。指を少し曲げた状態だと、指の腹と背とのポリゴン数を同じにしてもうまく曲げられる。

しかし膝を曲げた状態でモデリングすることはない(2018年現在)。これはおそらく身長を調整しづらいからだろう。もし身長が問題にならないならば、膝も 45~60° 曲げた状態でモデリングすると膝をうまく曲げられる。

T ポーズ

利点

  • モデリングしやすい
  • リグが組みやすい
  • 腕を肩以上に挙上するポーズがある場合は、必然的に T ポーズになる

欠点

  • 腕を下げたときに肩や腋が破綻しやすい

A ポーズ

利点

  • 腕を肩以上に挙上するポーズがない場合は、T ポーズより自然な形になる

欠点

  • モデリングしづらい
  • リグが組みづらい
  • 腕を肩以上に挙上すると肩が破綻する
  • 腕や脚の長さが狂いやすい

A ポーズをモデリングするコツ

  1. 肩と股関節の部分以外を T ポーズでモデリングする
  2. 腕や脚を A ポーズにして、肩と股関節の部分をモデリングする

A ポーズのリギングのコツ

  1. T ポーズの腕や脚を残しておくか、A ポーズからコピーして T ポーズのメッシュを作る
  2. その T ポーズのメッシュを参考にリグを組む
  3. リグを回転させて A ポーズのメッシュに位置合わせ

Tポーズのモデリングのコツ

Tポーズの場合は肩や腋の部分のポリゴンをできるだけ少なくすることが重要だ。腋にポリゴンが多いと皺ができる。これはスキニングや補助ボーンでも修正できないことが多い。

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AスタンスとTスタンスの比較

T Pose vs A Pose?

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