ボーンを使った筋肉の表現
カテゴリ:blender

このような動きならばトランスフォーム変換(Transformation)コンストレイントだけで実現できる。腕のX軸の回転を筋肉のZ軸方向のスケーリングに対応させるだけだ。
以下のように座標軸を設定する。座標軸が異なるときは適宜トランスフォーム変換コンストレイントの設定を変更する。

ボーンの座標軸
トランスフォーム変換コンストレイントの設定は以下のようになる。

トランスフォーム変換コンストレイントの設定
Destination (Map to マップ先)のX、Yは直接は関係がない。しかしここを1にしないとボーンが見えなくなる。