Blender の便利なユーザー設定(2.83以降)
カテゴリ:blender
目次
選択ボタンリリースで移動を確定(Release Confirms)
選択範囲を中心に回転(Orbit Around Selection)
マウス位置でズーム(Zoom to Mouse Position)
Alt + ドラッグで視点の回転(Emulate 3 Button Mouse)
ローカルビュー時に注視する動作を無効にする(Frame Selected)
ビューポートを回転させたときに自動的にパース表示になるのを防ぐ(Perspective)
何もないところをクリックで選択解除
Blender 2.80 ではこれがデフォルトになっている。
入力タブ > 3D View > 3D View (Global) のクリック選択の場所(view3d.select)を view3d.select_or_deselect_all にする。
クリック選択の設定
選択ボタンリリースで移動を確定(Release Confirms)
リリースで確定(2.80)
リリースで確定(2.79 以前)
選択範囲を中心に回転(Orbit Around Selection)
選択範囲を中心に回転(2.80)
選択範囲を中心に回転(2.79 以前)
マウス位置でズーム(Zoom to Mouse Position)
マウス位置でズーム
Alt + ドラッグで視点の回転(Emulate 3 Button Mouse)
Alt + ドラッグで視点の回転(2.80)
Alt + ドラッグで視点の回転(2.79 以前)
連続グラブ(Continuous Grab)
連続グラブはドラッグ中にマウスカーソルがウインドウ外に移動しても動作し続ける機能だ。スタイラスを使う場合はこれを無効にしないと正しく動作しないことがある。
連続グラブ(2.80)
連続グラブ(2.79 以前)
Python ツールチップを表示
Python ツールチップを表示
サイドバーとツールバーの位置を交換する
サイドバーまたはツールバーの上にマウスカーソルがある状態で、「F3 > Flip Region」を実行する。Blender 2.79 以前ならば F5 でできる。
バージョン 2.90 以降は screen.region_flip にキーアサインする必要がある。
ローカルビュー時に注視する動作を無効にする(Frame Selected)
Frame Selected のチェックを外す。
Frame Selected のチェックを外す
面の中心に点を表示
エディットモードでビューポートオーバーレイの「中心」にチェックを入れる。ドットサイズは「テーマ > 3Dビュー > 面ドットサイズ」で変更できる。
面の中心に点を表示
面ドットサイズを変更
ビューポートを回転させたときに自動的にパース表示になるのを防ぐ(Perspective)
2.90 以降
「視点の操作 > 周回とパン > 透視投影」のチェックを外す。
自動パース(Perspective)を無効にする
2.83 以前
「視点の操作 > 周回とパン > 自動パース」のチェックを外す。
自動パースを無効にする