Blender のタイムラインと F カーブの Tips

タイムライン

プレビュー範囲を使用

一部のアニメーションを調整する場合に、アニメーション範囲を制限したいことがある。「プレビュー範囲を使用」を有効にすると、一時的なタイムラインが有効になり、その範囲でアニメーションが再生される。

場所はタイムラインパネルの右上。

プレビュー範囲を使用

グラフエディターに切り替え

タイムラインは Ctrl + Tab でグラフエディタに切り替えられる。

ブロッキング

デフォルトの状態でキーを打つと、アニメーションはベジェで補間される。これはラフの段階でタイミングを計りたい場合は、やりづらいことがある。補間を無効にするには以下のようにする。

1. 3D ビューですべてのボーンを選択
2. タイムラインですべてのキーを選択
3. タイムラインで「T > 補間：一定」にする。

デフォルトを一定にする

「プリファレンス > アニメーション > F-Curves」のデフォルトの補間を一定にする。

タイムラインのショートカットキー

グラフエディタ

ループ化

アニメーションをループ化するにはグラフエディターでキーを選択し、「チャンネル > Fカーブモディフィアを追加（Ctrl + Shift + M） > ループ」。

長尺のループは NLA で行う。

F カーブのショートカットキー

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